トラウマは癒すもの?乗り越えるもの?過去は変えられないの?

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撮影場所:神戸森林植物園

Sachi です。

「はじめに」でも触れていますが、子供の頃に出来たトラウマが自分探求のきっかけとなり、やがてスピリチュアルの世界に入ることになりました。

 

そこで私のトラウマを例題にして、それが何となり、どんな風に表れてくるのかを見ていくことで、あなたの「気づき」のヒントになってくれればいいなと思います。

 

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トラウマはどこから

私が10歳の頃、母が不倫をし、あげく自殺未遂騒ぎを起こしました。小学校から帰って来たら家の前に救急車が止まっていて、人だかりが出来ていたのです。何がどうなっているのかなんて10歳の私には分かりません。

 

叔父が車で私を待っていたのでしょうか、私を見つけると私は家に一歩も入ることなく叔父の家に連れて行かれました。それが母と私たち家族が決別した最後の日となりました。

 

とりあえずここまでのこのストーリー、今ならそう珍しい話ではないですが、私の子供の頃はまだ離婚している両親というのは、ひと学年でも2、3人いるかいないかという時代だったんですね。 そしてそれがどのようにトラウマの種になったかと言うと・・・

 

あの日の出来事を誰も私に説明してくれなかったこと  それによりうまれた「不信感」「疎外感」

母に折檻をされていたこと  それによりうまれた「体の痛み」「悲しみ」「恐怖」「孤独」

私に折檻をしながら自分は不倫をしていたこと → それによりうまれた「嫌悪感」「不信感」

その男に会うために私をカモフラージュに利用したこと  それによりうまれた「怒り」「憎しみ」

そしてその後の人生すべてに絡みついてくる最も深い原因となっていた、“私(家族)よりもその男を選らんだ” と言う現実  それによりうまれた「絶望」「怒り」「敗北感」「無力感」

 

ざっとですがこんな感じになるでしょうか。 そしてその感情はそれぞれ「思い込み」へと形を変えていきます。

 

例えば「不信感」だと、それにより人なんて信じたら裏切られる!人は裏切るものだ! と言う思い込みが出来上がったりします。

その人によってどのような思い込みになるのかは色々ですが、必ず何かの「思い込み」になって出来上がっています。

 

ですがそれが悪いっということではなくて、同じ思いをもうしたくない、しては生きていけない、だから回避しなければいけない!と言うエゴが働くからであって、自分自身をこの「不信感」から守ろうとしているだけなんです。

 

なので最初から人を信じなければ、疑うこともない!

と言うエゴなりの防衛がそんな「思い込み」となるんですね。

 

そこから、そんな思い込みを全く自覚もなく無意識で作った私が、現実でどうなっていくかといえば、たくさんありすぎるので(笑) とりあえず一つを言えば、人に対してドライでした。

 

しかも不倫男に対してうまれた「憎しみ」「怒り」もありましたよね、なのでそれが男性に対してひどく現れました。 一時期は、男性を傷つけることをなんとも感じていませんでしたね、鬼畜女です(笑)

 

なので普通に生活をしているように思えても、トラウマの種があると、いつどんな時にそれらのトリガーに触れるか分からないわけです。しかも本人はトリガーを持っているとは思っていませんから、なぜ感情が突然 激しく反応するのかなんて分かってません、ですから相手が悪いからだ、相手に問題があるからだと思うわけなんですね。

 

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ではもう一度 話を戻して・・・

「」の感情だけでなく、もう一つ、母の不倫男に負けた私 = 母に捨てられた私 = 敗北者の私 = 価値がない私 = 無能な私・・・っという公式も出来上がっているのです。

 

つまりそれは、自分を信頼できない、自分を愛せない、自分なんてダメだ、っと自己評価の低い人間になってもいるんです。さっきとは逆ですね。これは「相手」にではなく「自分」に向かっています。もちろんここでも無意識層の事なので本人(私)は分かっていません。

 

そしてまた これがどうなっていくかと言うと、何故かいつもうまくいなかい事(分野)があったり、強い夢や望みと言うものが持てなかったり、どこかにいつも敗北感があったり、訳もなく怒りがこみ上げて過呼吸発作になったりしたのでした。

 

今日は少しでも「気づき」について、分かりやすくするために、それにより作られた感情を横に書きましたが、トラウマに限らず、日常の中でも人と言うのはこうやって、気づいていない意識の中でもいつも間にか「思い込み」をたくさん作っています。 なので自分でそのことに気づく事が出来るか出来ないかが 一番のポイントなんですよね。

 

そして・・・私はその後スピリチュアルの世界に入ることで、ツールを学び夢中で自分へヒーリングやセラピーをして、自分の感情に「気づいて」いきながら「思い込み」を外していくことで、過去はただのストーリーに変わることができました。 過去も必ず変化します。

 

もちろん嫌な思い出ではなく、あれで良かったんだ、過去もすべてパーフェクトだった☆と言う過去にですよ。 それが偽りでない証拠に、過去のその時の感じていた感情がもうまったくないので正直、正確に思い出すことが出来ないのです。ちゃんと観じて味わったからですね。今はもうストーリーだけをどうにか覚えていると言う感じです。

 

では今日はこの辺で。

読んで頂き ありがとうございます。

 

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