Sachi です♪
誰かを観て、なんか変わったね~♪っと思う時ってありますよね。
それは、今日だけなんか雰囲気が違うね、ってことじゃなくて本来の自分に戻っていってるな~♪っと思う方です。
そう言う人は、良い感じの脱力感で自分をしっかりと認めている、信頼している、そんな感じのエネルギーを纏っています。
誰だってどちらかなら、良い感じの自分に変わりたい(戻りたい)ですよね。
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でもここで落とし穴
ここで落とし穴があるんです!!
それはいつも言ってますが、それはどこからやって来たのか?です。
ここだけ間違えなければ大丈夫なんです。なので・・・
A 変わりたい!!(◞‸◟)何故なら今のままの私じゃあダメだから。本当の自分になって〇▽◆☆。・・
なのか、
B 変わりたい!!!(^^)!何故ならほんとうの私を知りたいから、自分の素晴らしさをもっと知りたいから・・・
の、どちらの方に近いかです。例えなので極端にしてますが、つまり自己否定から始まったエゴから来るものなのか?もしくは、内側から起こるワクワクするようなドキドキするような、本当の自分を知ったら怖くもあるような・・・っとそこから来るものなのか? どちらなのか?っと言うことです。
そして例外なくエゴから始まる方は、とどんどん脇道にそれていくか、途中でやめてしまうか、やってもうまくいかなくてスピリチュアルジプシーになっていくか・・・
何故そうなるのか? それは例えば、ハートに戻っていくと言う行為を線に例えると、内側からの方は出発地点に歪みがないので、つん!っとつつけば真っ直ぐハートに一直線なんです。
でも、エゴから出発は、いつも言ってますがそもそもが歪んでますから同じく、つん!っとつついても歪みがあるので真っ直ぐ進めません。ハートとは限りなく溶け合わないところへと旅立っていきます。 さようなら~です(^^)/~~~
これは何も、変わっていくことだけの事じゃなくて、何かを決める時もすべてそうです。
閃き☆でもそうです。
よく勘違いされてますが、閃いた☆って言っても思考が過去を分析して導き出した結果の時と、最初から気づいている意識から届いた時との二通りがありますからね。
閃いた☆って時は、なぜその結論になったのか?それが自分ではまったく分からない、予想もしていなかったので意味が分からない、そしてその答えは誰も傷つけない、などであれば本物です。
そうでなければエゴの声ですが、エゴが悪いと言うことではありません。問題に対して役に立つものならそれでOKなわけです。ただ閃きとは別のものですよって事だけです。
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何かを決める時
話を戻して、何かを決める時もすべてそうと言うのは、
〇〇がしたい!〇〇になりたい!っと思ってそれをしようか悩むとき、その時にこれはどちらからやってきたものなのか?をしっかり見ることなんです。
不安だから、安心したくて? 損をしたくないから、得したいから? みんながそうするから? 誰かのためだから? いつかの時のため? 恐れから? みかえしたいから? ・・・・
要するに自己否定のオンパレードのものですね、今の自分ではダメ、自分を信頼していない、できない、これらからやってきたものであれば、観えないパワーの応援は入りませんから、最初はうまく行ったと思っても必ずいずれ崩壊します。必ずです。
世の中で起こる事件て言うものすべてそうですよね? 歪み(エゴ)からは歪み(エゴ)しか生まれないんです。
なので変わりたい本当の理由が自己否定であったならば、それを一度出してそれがあることを認めることです。
この作業はとっても意味のあることなんですが、そこを多くの人の場合、見もしないでスルーします(ーー;)
そしてそれは別にあってもいいわけです。あるっと言うことを認めているのと、見もしないであるかないか自分の本音を知らないと言うのは、これは結果がまったく違ってくるんです。
それは、あるっと言うことを認めていると言うのは、どんな自分であってもいいのだ、大丈夫なんだ、っと言うことを認めている状態。(思い込みを見つけ変化していく)
もう一方の見もしないであるかないか自分の本音を知らないっと言うのは、もうエゴの上塗り状態です(笑) 人まかせ、エゴまかせと言うことですね。
で、再度話を戻して、何かを決める時どうするのか?
私たちは自分でそれがどちらからやって来たのか?が分かるように最初から備わっているものがあるんです。なのでそれを活用します。
パーフェクトな装置、ハート♪です。
みんなに平等にありますよね、だからツールなんかいらないって言うのが今の私の意識でもありますが。
なので自分の事をなんでも人に聴くのではなくて、自分の内側に聴くっと言う習慣をつける事が大切なんですね。
そうしていけば、誰かがその答えを持っている、誰かがその答えを教えてくれる っと思うそこから目覚めることができます。
読んで頂き ありがとうございます。
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