Sachi です♪
私は趣味が写真なので、「いま何が撮りたい?」っと聞かることがあります。 「ほんとうに撮りたいものは 何?」って言う方の本気の質問ですね(;^ω^)
でも、そう聴かれるとですね、とても困ります。。。
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何が撮りたい?
答えたいけれど・・・・相手が私の世界(空)を理解できない場合、確実に会話が成立しないことを知っているからです。。。
でも、カメラ友達と次、何を撮りに行く~?、何撮る~?って言うのであれば、それは意図が違うのでいいんですよね。 なので〇〇に行って〇〇撮ってみよ~♪って言うのでOKなんです。ぜんぜん困りません。
ですが本気の質問で、「いま撮りたいものは何?」っと聴かれれば、ほんとうの答えは・・・
「わたしは知らない」「わたしには分からない」となります。冗談でもなんでもなく。
ほんとうに撮りたいもの は、思考で導き出せないからです。
つまり、何が撮りたいかを考えて、それで撮りたい!っと言う流れにはなっていないんです。
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撮りたいものを撮るには
じゃあ、いつもどんな流れかと言うと写真を撮る前提ではなくて、わたしと言うキャラクターが好きなモノ、反応するモノから入っていきます。
例えば、どこに行きたい?っと自分のハートに聴きます。
何かしらビジョンが浮かぶか、シンボルか、のサインを受け取ります。
それが教会だった時、教会いいね~♪っと私は思います。特に大聖堂が好きなので行ったことのない大聖堂はどこかな~って思います。
で、長崎に大聖堂あるや~ん♪ってなって、行ってみたい♪っとなり場所が決まる。
この時点では、写真の撮影うんぬんよりも、純粋に自分の好きなモノにフォーカスしているだけです。
そして、いざその地に立ってカメラを持って、はじめての街に入っていく中で・・・、
あ☆っと、ハートが反応するものを見つけたら写真を撮る。
ハートがそれを楽しんでいる、撮っている私もずっ~と楽しい、ずっと楽しいので、また撮る、楽しい、また撮る・・・と言う連鎖。
なので、この時に撮ったものが、「撮りたいもの」だった、になるんです。
撮りたいものがあって撮るんじゃなくて、撮ったものが撮りたかったものだった、っと言うことなんですよね。
だから「何を撮りたい?」っと聴かれても、私にはほんとうにわからない。
でも私の超本気な答えであっても、そう答えてしまうと会話は成立しませんよね、なので困るんです(笑)
もちろん思考の方の、何撮る~? なら、私だって思考で即答できますよ(;^ω^)
カメラ友達とは、一度は撮ってみたいテッパン写真~♪って言ってよく盛り上がります。それに季節なら季節のものだってありますからね。 思考の方の撮りたいものなら、ちゃんと出てくるしあります。
でも「ほんとうに撮りたいもの」は、ハートの分野なので、それはいつも「私」にはわからないんです。
だから何が撮りたいかを知るには、自分の好きなものにフォーカスして、まずそこに自分を連れて行ってあげるしかないんですよね。あとはハートのしめすまま♪なのです。
読んで頂き ありがとうございます。
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