Sachi です♪
エゴは、自我とも言われます。
エゴは、自分(だけ)が生き延びるために必死で考える装置のようなものです。それが仕事でそこからの意識がエゴなんですね。
私がそのエゴの意識でしかなかった頃は、人生を深く考えるなんてどうでもよくって、なんとなくで生きていたこともあったし、仕事で忙しければ 毎日をただやり過ごすように生きていた頃もありました。
世界があって、次に自分があると思っていたし、幸せな人と不幸な人がいると思っていたし、人生は不公平だと思っていました。
そして “ それが人生って言うものなんでしょ ” って信じて疑ってもいなかった。
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人生ってしょせんこんなもの
つまり真実に何一つ気づけていない、何も観えていない状態でしたね。
そのためすべては自分で選択していると言うことも気づけて(思い出しても)いませんでした。
そしてエゴ優先の思考にですから、環境と言うものに人は左右されるものだと信じていました。
私はこんな環境だから・・・〇〇は出来ない。〇〇は無理。〇〇なんて夢のまた夢。と言うやつですね。
何かのせいにして自分は被害者意識なんですよね。
そしてこのようなパターンでいる人間がほんとうの自分に変化していく一つに、大きなショックがあったりします(笑)
ショックと言うのは、その人にとって良くも悪くも強烈な出来事が起こることですね。
一般的には悪い出来事の方が効果は絶大ですが!!
例えば病気とかですね。
病気をしてもがく中でふと真実に触れる瞬間がやってくるんです。
気づきを得る瞬間ですね。
今まで観えていなかった真実が分かったりするので、それまでと一気に考え方、意識が変わってしまう人もいますよね。
それにより病気が完治したりして、そしてこれからは本当の自分で生きよう!って 別人のような生き方になったり。
なので人間にとってやはり生死にかかわるものは、気づきを量で例えるなら 効果は絶大だと思います。
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諦めだすとキリがないそれがエゴ
何にも気づけていなかった、とは 他にも自分を分かっていない、知ろうともしていなかった と言うことですね。
自分を分かっていないとは、自分の内側でスルーしてきたすべてのもの、それは過去の傷や恐れだったり、夢や理想、欲望、と言う本音の想いだったりですが、それを自分が知ろうと、分かろうとしていなかった。
言い方を変えれば、ちゃんと自分と向き合ってこなかったと言うことですね。
なので人生とはしょせんこんなものでしょ、の罠にはまると、ぼ~~~っと生きれてしまえるし、毎日をただやり過ごすような生き方が出来てしまえるわけです。
せっかくの時間を、ど~でもいいことに流されたり、何もせずに終わったりと、使ってしまえるわけですね。
だからと言って勘違いしてほしくないのが、そんな人生がダメ、悪い!と言ってるのではないですよ。
それでは何も始まらないよってことですね。
変化は出来るのにしないの?ってことです。
どちらを選んでもいいのなら、楽しい方がいいし喜び合える方がいいはずですよね??
それはそのエゴ意識でいると味わえないから、まずはそこから出てみたら?と言うお話しでした(・ω・)ノ
読んで頂き ありがとうございます。
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