Sachi です♪
自分のせいで、人の運命を変えてしまった・・・のかもしれない・・・・
あの時 私が・・・〇〇していれば・・・
もしも 私が・・・〇〇していれば・・・
あの出来事は 起こらなかった・・・
もし、そんな風に思ってしまう過去の出来事が、今もあなたの中で生き続けているのなら
そしてそれがずっと何年も、時には何十年も重くのしかかり、引きずったままでいるのなら・・・
真実を知るときです
この真実は 決して目には観えないものなので、あなたに「ほら 観てごらん」って差し出してあげることは出来ません。
でもあなたのハートは、最初からこのすべてを知っているのです。
だから、あなたがそこに戻っていけば、ほんとうのこと、真実を知ることが出来ますよ。
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本当のことを言いますね
ハートの真実の一つのは、
『もしもあの時・・・』っと言うものが ない ってことです。
もしも・・・と いうのはないんです。 ありません。
今あなたがこれを聴いてどう思っても、何を信じていても、もしもは ない それが真実です。
でも多くの人が、思考(頭)でこの物質世界を生きているので、受け入れることを無意識に拒否していることも知っています。
だから、いくら『もしもあの時 私が・・・・』と そう あなたが悔やんでもね、それは違うんです。
誰にも人のストーリーを変えたりは出来ません。
誰かが誰かのストーリーをコントロールすることは出来ないんです。
それは眠っている人の夢の中に入っていき、好き勝手にその夢のストーリーを変えれないのと同じことなんです。
つまり、あなたのせいで その人の運命が変わったんじゃないんです。
だけどどうしても、人間の目ではストーリーとしてしか見ることが出来ないから、『残酷な出来事が起きた』としか見れません。 そしてその見えたままを信じてしまいます。
思考は どうしてこんな目に? なぜこんなことが! ・・・って繰り返すでしょう。
そして処理できない感情はやがて怒りや虚無感、恐れへと膨らんでいき、それを誰かに向けるか(攻撃)、もしくは自分に向ける(自分を責め罰する)ことになっていく。
こんなふうに思考は永遠に、真実を『知る(気づく)』ことは出来ないんです。 けれどそれが思考の役割なので構わないんですね。
思考は真実を知らない。 これを忘れないでください。
思考には、その真実が映らない、観えないんです。
だから人の目には見えない、映らない、 それを観ること でしかほんとうのことは分からないのです。
そのすべてを知っているのが、ハートです。
あなたに真実を気づかせることが出来るのは、ハートだけなんです。
ハートがいまあなたに伝えています。
ほんとうのことを受け止めましょう と。
そして 過去から出て「いま」を「自分」を生きましょう と。
読んで頂きありがとうございます。
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