Sachi です♪
今日は「ワンネスのエネルギーについて知りたい」というメールを頂いていたので、質問を抜粋して書いてみたいと思います(・ω・)ノ
全ての人が意識・愛・命であり、【ワンネス】である。
【 意識 = エネルギー 】とした時に、見えない・触れられないもの。
全ての人がエネルギーであるから、空には境界はない = みんなひとつ【ワンネス】である。
でも私のイメージでは、空は、エネルギーが混ざり合っているというイメージです。
見えない・触れないからひとつになれる。だからワンネスである。
でも、エネルギーは全て同じじゃないような気がしていますが‥どうなのでしょうか。
よく波動・波長が合うとか意識レベルが高いという言葉を耳にします。
波動や意識レベルに高低・合う合わないという表現があるので
エネルギーの種類というか、形というか‥ひとつじゃないような気がしました。
私は 空(くう)を他の言葉に言い換えるときに
それは意識であり、エネルギー、いのち みたいだと書いています。
が、これは少しでも理解しやすいように言い換えるとしたらですね。
なので「エネルギー」という言葉にしても、人それぞれ定義・解釈が違うと思います。
ここで私が使っている「エネルギー」という言葉には、そもそも混ざると言う解釈がありません。
だから色んなエネルギーが混ざりあって、それが一つだからワンネスとか、空(くう)ということじゃないんですね。
色んなものがすべて混ざってワンネス、ではないです。
一つ一つが混ざって大きな一つのものとなる、ではないんです。
逆というか、そもそも一つ。
こちらが先。
そして、ずっと一つのまま。
そのため種類も、形もないです。
次に、人が出している波長・波動には種類があるのでは?ということですが、
人が出している波動に高い・低いなどと言う捉え方をすることはありますよね。
私も便宜上、使います。
けれど、あくまでも便宜上です。
正しくは、高い低いと言っているそれは、グラデーションです。
グラデーションなので、高いも低いも種類も形もないです。
なので種類や形があるという捉え方は、あくまでも思考の捉え方ですよね。
思考では、怒りを種類と捉え、マイナスと表現し、形をトゲトゲしている、とか
喜びを種類と捉え、ポジティブと表現し、形をふわふわとか、ハートとかってやつですね。
まとめると、思考の捉え方では種類や形があるようになってはいますが、そもそもそれが枠なので、空(くう)には枠はないため、種類や形はありません【一つです】となります。
それでもしっくり来ないなら、いっそ「エネルギー」という言葉を削除して、「意識」という言葉の方で理解してみてくださいね(・ω・)ノ
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みんなひとつであるということを真実としてわかりたいです。
知りたいという気持ちはとてもよく分かります。
ですが、全体を知りたいと思うときは、その逆の自分を深く知っていくことの方が先決です。
このようにテーマが大きいと、それを色々と例えて書くことになりますよね。
だから代用しているその言葉を頼りに紐解いていこうとすると必ず矛盾という壁に突き当たるかと思います。
言葉で理解する、思考で理解するには限界があるということは、そういうことなんですね。
なのでそうではなく【観じる感覚】をもっと上げていくことにフォーカスしてみてください。
先ほど言った、自分を深く知っていくことは、結果的には観じる感覚に繋がっているんですね。
自分を深く知っていけば最後は、自分が自分の最高のパートナーであると気づくことになると思います。
自分を大切にしたい、自分に感謝している、どんな過去の自分も大好き、自分と楽しく生きていく ♪
そのようなことを感じるようになった時、みんなひとつであるということも違和感なく観じられると思います。
でもそこまでいかなくても、きっとその途中で今よりずっと【ひとつ】を観じる感覚に出会っていくと思いますよ。
以上になります☆
質問だけを抜粋しましたが質問をされる前に、いつも読んでくださっている感想と、わざわざ「質問をしてもいいですか?」というメールを別に送ってくださいました!!
なんて丁寧な方なのでしょ~、私も見習わなければ!!と思ってしまいました~(;・∀・)
ありがとうございます。
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