Sachi です♪
「はじめに」 でも触れましたが、子供の頃から霊感体質です。
もちろん子供の頃は「霊感」とかって言葉も意味も知りませんでしたから、ただお化け(霊)がいる~怖いよ~嫌だ見たくない~です。
私が記憶にある中では、家族崩壊するまで住んでいたあの家が 始まりだったと思います。
後にスピリチュアルの世界に入ってから分かったことですが、家があった場所に問題があったようなんですね。
いわゆる霊道 が少しかかっていたようです。 空中を通っている 道路 みたいなやつですね。
もちろんそんなことを知るはずもなく、ある夜のこと・・・
チャリン、チャリン っと言う鈴のような鎖のような音(リンリンと言う軽快で軽い音ではない)がどこからか聞こえてきて、その音のせいで眠っていたのに、だんだんと眠りから覚めてきました。
なりやまないその音に、何の音だろう?と目を開けてみたら、霊の行列が一方方向に向かって ゆっくり進んでいるのを観たのです。
もちろん頭のなかは大パニック!!(@_@;)
でもそれを見た瞬間、なぜか分からないけれど、見つかったら連れて行かれる!どうしよう!怖い、隠れなきゃ!と思い頭から布団をかぶったのです。
子供なので自分ではそれで隠れているつもりだったわけですが。。。
布団をかぶったまま 見つかったらどうしよう!連れて行かれる、どうしよう!どうしよう!と大パニック(@_@;)
でもそのあとからの記憶がなくて 気が付けばいつも朝になっていました。
その家に住んでいる間は何回も同じ体験をしました。霊が現れるときは決まって、あの鈴のような鎖のような音がするので すぐに分かるんです。音が聞こえてきたら一目散に頭から布団をかぶって ただじっと通り過ぎるのを待つ。
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なんでお化けがいるの?
今なら笑えますけど子供の頃はもう怖くて怖くて、それを口にするのがまた怖い! と言う 筋金入りの怖がりになってしまったのです。
で、その後は家族崩壊事件が起きましたから(笑) あの日からその家に帰ることはなかったので、離れることができました。
ですがいきなりの引越しに、いきなりの転校までさせられた訳ですからね、ひどい!! と悲しく思いました。
でもその反面・・・霊が怖かったと言う 誰にも言えない理由があったので、それから解放されたのは とても大きなことでした。なので小学生ながら複雑な気持ちでしたね~(^_^;)
でも真実はそうではなかった・・・
単にあの家で観ていたものを観なくなっただけでした。
その後に住んだ家、住んだ家と違ったパターンで結局続いたのです。
私の場合は、家のある場所の土地に影響されていたようでした。
それがようやく分かるようになってからは、家を選ぶ際は どの条件よりも一番優先するのは超感覚です!それで決めるようにしています。
あとはここだよってサインで教えてくれるものにしているので、そこからもうそんな悩みはなくなりました。 あ、でも前に一度、父が霊を連れて私の家に来たことがありましたね~٩( ”ω” )وまったく油断も隙もない!笑
読んで頂き、ありがとうございます。
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