Sachi です♪
断トツに多いのが・・・
「ハートの声にそって生きたいのにそれが分からなくて苦しい、それが出来ないんです」というようなものです。
それらについては、過去に記事をいくつも書いていると思うのですが、今日は違う切り口でいこうと思います。
「ハートの声にそって生きたいのにそれが分からない」と言う人は、「それが分ること」をもの凄く大袈裟に考えていたり、きっとこんな感じで分かるんだろうと、分かり方を決めつけている場合がほとんどです。
なので本当はもう何度もハートから伝わっているにもかかわらず、決めつけていたり、もっと凄い感じでやってくると考えているため、その声をスルーするから、それが観えないのです。
またそれとは別なタイプでは
「自分には無理かもしれない、出来ないのでは?」と、知りたい分かりたいと言いながら、心の底では自分のことを疑っている人ですね。
そういう人はまず、そこが問題ですよね?(笑)
そこをスルーして先には進めませんよね。
また、自分のことを疑っている というのは、自分を信頼していないということですから、すべてにおいて先に進みません。
そして
人は自分の信じたもので出来ています。
人は自分の信じたもので世界を創って観ています。
ですから、そういう人は 自分のことは信じてはいないが、自分が信じている何かで出来ている ということになります。複雑ですね~(笑)
ここまで大丈夫ですか?
では一体何を信じているのか?
つまり
「ハートの声にそって生きたいのにそれが分からなくて苦しい、それが出来ないんです」ではなくて本当は、
これよりも他の何かを信じているから、これを理解することは今信じていることとは違うので無理です。となってしまっているわけです。
それが自分では気づいていない「不要な思い込み」とか「観念」などというものですね。
それがあるため「ハートの声にそって生きたいのにそれが分からない」ということに、最初から抵抗している何かがある(何か別のことを信じている) だから 出来ない、分からないとなってしまいます。
なのでそういう人はスタート地点から同じところクルクルと回ってしまいます。
このように、自分が出来ない、分からないと言っていることに対して、どうしてそうなのか?ともっと自分を観察することが大事なんですね。
出来ない、分からないということで終わらせてしまうのは、エゴの罠にまんまとハマっているということなんです。
そして終わらせてしまえるのは、出来ない、分からないと言っている方がエゴには楽だからです。
なので エゴの楽を取るということは、ほんとうの自分にとっては 自分虐待 になっているということです。
どちらで生きても自由です。
でも私は、ほんとうの自分を選択する人だけと どんどん繋がっていく所存です☆
魔法のツールは外側には決してありません。
あなたの中にすべてがあります。
読んで頂きありがとうございます。
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