「恐れ」も
最初から備わっているという意味で
ただ「あるもの」です。
なんども記事で書いてきたことですけど、
あるものは
あっていいから
あるのです。
ないものは
最初から
ないんです。
だから
大切なのは
自分が何をほんとうに「恐れている」のかを
知ること、気づくことだけです。
なので
「恐怖に負けるな」という言葉は
違和を覚えます。
恐れと勝負のように聞こえます。
良い・悪い
善・悪
損・得
勝ち・負け
いつまでそんなゲームをやるのでしょう。
長く長く、気の遠くなるほど
長く続いた そのゲームの
終わりのときが
いま、目の前に来ているというのに・・・
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