撮影場所:長崎県
Sachi です♪
自分探しの旅に出ても、答えが見つからない!いまだ彷徨ってます!って言う人に、スピリチュアルで必ず言われるのが、答えはすべて最初から自分の中にありますから。とか、最初から自分が持っているんですよ。と言うやつですが・・・
でもその意味が分からへんねん!!(=゚ω゚)ノ って言うあなたへ、つまりそれってどういう意味?カラクリってどういうこと?について書いてみたいと思います(・ω・)
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自分探しの旅のはじまり
多分人生に一度くらいは、どこかで自分探しに出ると思います。
大きな問題とぶつかった時、生きることへの意味、なんのために自分は存在しているのか等、それらを本当に強く知りたいと思った時に旅が始まるのではないでしょうか?
でも、そもそも この旅の『行き先』がすべて!!で、そこがすでに『答え』でした(^^;)
ん?どういうこと(。´・ω・)?
行き先を 『外の世界』(自分以外のすべてということ)にすると間違いということなんです。
つまり外側の世界へと旅に出てしまうと・・・いつまで経っても答えは見つからず迷子のままという事です。
自分探しの『答え』を 外側の世界に求めると言う事は、
どこかに答えが隠れている!それを見つけれさえすればいいんだ!その答えを誰かが知っていて、その人に教えてもらえばいいんだ!という感じの思い込みがあるからなんですね。
じゃあ、行き先ってどこよ?
それは『自分の内側』です。
自分探しとは、自分の内側への旅なんです。
それは自分が知らなかった本当の自分を見つける、取り戻す、思い出す旅です。 なので外の世界に探しに行ってもある訳ありません、ないんです(^^;)
どうやったら内側に入れるの?
『内側に入る』と言うのは、知らかった本当の自分に出会うためですが、本当の自分を『ハートの声』と言ったりもします。
その本当の自分と出会うため、ハートの声を聴くためには、それを隠している、聴こえなく邪魔している『枠』(ブロック・思い込み)に自分自身が気づいて、その枠を溶かしていくしかないんですね。
さて、ここからが大切なところ(・ω・)
じゃあ、その枠って何から出来ているの?
〝枠〟(ブロック・思い込み)は、人それぞれ色々な枠を持っています。
そして、その枠に見事に囚われてしまっている訳ですが多くの場合そのことに気づいていません。
もちろんその枠と言うのは、誰でもない自分で作っているんだけど、本人にはその意識はまったくないんです。
それは何故かと言うと、多くが親や学校、社会(国)によって子どもの頃から すり込みされた枠(制限・常識)だからなんですね。
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すり込みされた枠
例えば「 男のくせに泣くな!」って言うのもすり込みなんですが、それに違和感を感じるような人は少ないと思います。 昔の私なんて、ま~ったく違和感を感じませんでしたし、男のくせに!!なんてバンバン使っていました(^o^)
でもね、よ~く、よ~くそれをハートで感じてみてほしいんです。
なぜ男だと泣いたらダメだと言うのでしょう?
なぜそうでないといけないのでしょう?
それは本当は誰のため?
それは本当は何のため?
それは誰の言葉で、誰の主観で決めていて、いつから社会で まかり通るようになったものなの?
そして何故その言葉を当たり前のように自分は誰かに使うのか?ってことを。
社会の始まりはまず家庭ですから、親にも何かしらのすり込みがあって、例えば『世の中は厳しいんだ!』『生きていくのは大変なんだ!』といつも親がそう言っていて、それを小さい頃からずっと聞いて育てば、あなたの無意識層には『世の中は厳しい!・生きるのは大変!』と言う余計な思い込みのブロックが出来上がります。
つまり、すり込みって言うのは、良くも悪くも洗脳です。(゚Д゚;)
気が付けばたくさんの事を それが常識だ!一般的には!普通は!って言われて 私たちは育ってきてるんですよね。
こうやって成長していく間に、たくさんの枠(思い込みのブロック)をいっぱい持った大人が出来上がってしまいます。
でもそのブロックが出来上がる前までは、みんなハートの声が聴こえていました。それが普通の状態でした。
でもブロックでいっぱいになってくると、ハートの声はいつの間にか聴こえなくなってしまいました。
まさしくそれらのブロックがハートの声をブロックしていたんですね。
だから聴こえなくなるんです。
恐れや恐怖・不安の声と言うのは、大きいのですが、ハートの声と言うのは ささやくように小さいから負けてしまうんですね。
なので、それらの様々な枠に気づいていくことが出来れば、ハートの声はちゃんと聴こえる、感じれるようになっていくんです。
自分はどんないらない枠を持っているのか? 気づくことが出来れば、いまの自分にはもう必要ないと知り、解放して手放していく。
そうすることで枠はどんどん溶けていき、そこには最初から本当の自分がいたと知ることになるんです♪
読んで頂き ありがとうございます。
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